2017年8月23日水曜日

IgA腎症 - 104日目 - 扁摘後の検査結果

扁桃腺摘出から暫く経ちました。
調子は徐々に良くなり、固い物も飲み込めるようになっています。

すぐに声が枯れるので、あまり大きな声で話し続けたりは出来ませんが、
日にちが経つにつれて解らなくなってくると思います。


今日は摘出後の経過観察日です。
尿検査と血液検査で、結果を見る日です。


~ 摘出前 ~
・クレアチニン:1.27
・eGFR推算値:54
・尿蛋白定量:143
・蛋白半定量:2+
・潜血反応:3+


~ 摘出後 ~
・クレアチニン:1.18
・eGFR推算値:57
・尿蛋白定量:57
・蛋白半定量:1+
・潜血反応:3+


数値に一喜一憂するのはダメな事だとはわかっていますが、
少し良くなっていました。

僕の場合に限らないと思いますが、クレアチニンは日によってかなり上下します。
それに伴ってeGFR推算値も変化するので、ぬか喜びかもしれませんが嬉しかったです。


潜血反応は相変わらずですが、蛋白尿が改善されたのが一番の収穫です。
過去の全ての検査結果ではずっと2+でしたが、初めての1+です。
これは扁桃腺を取って良かったと言うべきではないでしょうか。

ちなみに取った扁桃腺は詳しく調べられており、炎症していたそうです。
耳鼻科の先生も手術して良かったと言っていました。


とりあえず痛いのは乗り越えました。
後は大量のステロイドを体に流し込むだけです。
今までの入院とは異なり長期入院が必要になるのが残念です・・・

この日の外来を終了し、僕は入院の日程を決めて帰りました。



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